夢をあきらめた後悔を、第二幕へ~雪辱サロン主宰 山本真弓のStory

略歴
はじめまして。雪辱サロンを主宰している山本と申します。
私は約20年間で、150社以上のブランディングコンテンツを企画・制作してきました。
また、10年以上にわたり、法人・個人あわせて延べ2千人のブランディングコーチを務めています。
ブランディングとは、「自分は何者か」を一言で表した「ブランド」を、大切な人に大切にされるように育て続ける、永続的な営みです。

捨てられた努力
私にも、捨てられた努力が、両手では足りないくらいあります。
その中でも、特に2つの努力が、今も「後悔」というカテゴリに入っています。
完成間近まで積み上げたものが、自分ではどうにもできない事情で頓挫したこと。
完成したのに、使ってすらもらえないまま忘れ去られたこと。
前者は、作業代をいただいていましたが、母の闘病の付き添いで病院に寝泊まりしながら制作したこともあり、拳で壁を叩くほど、成すすべを失った自分が惨めでした。
後者は、まだ駆け出しの頃、無料で制作しました。
今ならわかることですが、お金をもらう自信のなさが無価値感になったにすぎません。
しかし、当時は、心も未熟だったので、相当怒りが込み上げました。
「無料とは、こうもぞんざいに扱われるのか」...と。
いずれにしても、私はあきらめたのではなく、あきらめるしかありませんでした。
だからこそ、何があっても崩れない構造と仕組みが必要だと考えるようになったのです。
絶望を受け入れる
延べ2千人と向き合う中、私はある常識に直面しました。それは、大半の人が、学んだことを行動に移せないということです。
そうした方々の多くは、自分を変えようと、心理学や自己啓発を熱心に学んでいました。
よく目にする「成功談」も、今も続いているかまではわかりません。
結局、学ぶ前に本当に見たいものは、講師の実績でも、入会者の成功談でもなく、学んだ人の「その後」と「今」ではないでしょうか。
私は、「知識を行動に移せる人は1%」とよく言われる現実を、身をもって経験しました。
そしてその後、ある研究結果を知りました。
行動して結果を出す人について調べた研究によると、自ら学んで成功する「自己学習型」は26%、教わればできる「改善型」は47%、教わっても間違う「固執型」は27%だったそうです。(出典:Communications Psychology、2025年7月9日/紹介教材:ソウルワーク 杉村崇)

ここからは私の解釈ですが、この数字は、自分で学ぶか、教わったとおりに行動すれば、7割以上の人が結果にたどり着けることを示しているように思います。
一方で固執型の人は、教わった手法を自分のやり方に変え、うまくいかないから別の手法を探し、それをまた自分のやり方に変える…ということを繰り返しているのでしょう。
しかし、順番を入れ替えたり、飛ばしたり、一部だけ切り取ったりして我流を続ければ、ずっと間違い続けることになります。
「自分のやり方のままでは、行動できる1%には入れない」
これは、たしかに絶望ですよね。
しかし、その絶望を受け入れて初めて、人は夢から覚め、地に足が着き、やっと前に進めるのだと思います。
頭ではわかっているのに動けないまま、ここではないどこかをさまよい続けることが、本当に望んだ夢でしょうか?
避けられない8つの出来事
人は、理屈ではわかっていても、できないことが多いものです。
「人生は何が起きるかわからない、筋書きのないドラマだ」とよく言われます。
しかし、ドラマになるかは別として、人生には「筋書き」があります。
平凡な日常に「まさか」が起き、対応に翻弄され、今までとは違う環境に飛び込み、困難に立ち向かう―。
この筋書きは、人生の定石なのです。
それが、ヒーローズジャーニー(英雄の旅)をもとにした「避けられない8つの出来事」です。
ヒーローズジャーニーは、『スター・ウォーズ』が社会現象になって以降、物語の型として広く知られるようになりました。
アニメやドラマだけでなく、営業にも、恋愛にも、子育てにも、あらゆる道のりの上でこの8つの出来事が待ち受けているのです。
このことを「わかるけどできない」につなげてみたとき、「8つの出来事があるから、やればできることもできない」という因果関係がはっきりと見えてきました。
それは、ある人の一言がきっかけでした。

言ってることは理解できる。でも、今の自分はどうしたら?
その人は、自己啓発で心の準備はできていましたが、自分の「5W1H」までは、まだ持っていなかったのです。
教われば行動できる改善型だったことが幸いし、今は、6つ目の出来事「トランスフォーメーション(変容)」という正念場まで登ってきています。
元より、人が潜在的に求めているものは、何が起きるかわからない不安から解放されること。
でも、8つの出来事は誰にでも同じように訪れる登竜門。
そこを通過するためには、心理学や自己啓発の「次の段階」に進まなければなりません。
そこで目標や計画のつくり方を学び、実行しなければならないのです。
そして何より、行動に必要なものは、「安心」という土台です。
転ばぬ先の杖があり、困難にぶつかったときの判断基準がある。
それが「安心」の正体。
担保できるものがなければ、行動できなくて当たり前なのですから_。
夢をあきらめた後悔を、第二幕へ
苦しみ続けたら、怖さから逃げられる。
怖さを越えたら、苦しみから解放される。
どちらも大変なら、どちちを選びますか?
自己啓発に帽子を脱いで敬意を表し、
本番にコートを脱いで飛び込もう。
そう思う人は、是非、「雪辱サロン」を覗いてみてください。
ブランド力と資本力の実戦を学ぶ講座をしています。
課題をクリアすると、翌月の講座料が無料になります。
夢をあきらめた後悔は、第二幕にあなたが進めば雪辱を果たせます。
自分を推し進め、失ったものを回復させます。
参考文献
青い目の近江商人メレル・ヴォーリズ/創業者精神信仰と商売の両立の実践を受け継いで/岩原 侑/文芸社
店は客のためにあり 店員とともに栄え 店主とともに滅びる―倉本長治の商人学/笹井清範/プレジデント社
道をひらく/松下幸之助/PHP研究所
7つの習慣/スティーブン・R.コヴィー、他/FCE キングベアー出版
英雄の旅 ヒーローズ・ジャーニー 12のアーキタイプを知り、人生と世界を変える/キャロル・S・ピアソン、他/実務教育出版
真実を暴く《ビジネスマインドセットの教科書》日本的起業家精神を再インストールするマインドセット集222連発/ソウルワーク 杉村崇


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